FAQ よくあるご質問

「鍼灸(しんきゅう・はりきゅう)について」に関するご質問

  • お身体に鍼を刺したり、お灸をする治療法です。
    ※「はりの細さ」については、「GUIDE初めての方へ」をご参照ください。

    その物理的な刺激で様々な疾病への介入ができます。



    <西洋医学的(科学的)>
    鍼灸治療の全てが解明されたわけではございませんが、
    現段階で判明しているものの一部として

    ①(自己)免疫力の向上
     【リンパ球におけるサイトカイン産生の変化。自律神経やカテコールアミン、βエンドルフィンなどの内因性オピオイドが、リンパ球などの白血球分画の割合を変化など】

    ②セロトニンなどのホルモン様物質の分泌
     【リラックス効果・不安・不眠・うつ症状・疲労感・身体の痛みなどへの効果】

    ③自律神経への介入
     【内臓機能のバランス回復・リラックス効果・交感神経過緊張やうつ症状・不眠・身体の疲労感などに対して効果】

    ④人間本来持つ鎮痛系
     (下行性痛覚抑制系、DNIC、脊髄分節性の痛覚抑制系、ゲートコントロール説)を賦活
     【薬を使わず、痛みを落ち着かせる効果(鎮痛作用)】

    ⑤血液循環の改善効果(軸索反射など)
     【血流促進・循環不全・冷え・筋肉のコリ・筋肉の疲労・神経への栄養(痺れ)などに対しての効果】

    ⑥内臓の腸蠕動運動の亢進・抑制
     【便秘・下痢に対しての効果】

    などの効果が現段階でわかっています。


    <東洋医学的>
    陰陽・気血津液(水)・臓腑など、お身体のバランスを整える治療法です。
    漢方医学と同じ診断方法です。

  • 西洋医学的にお答えするならば・・・

    ・内科系疾患  (消化器・呼吸器・循環器)
    ・整形外科疾患 (頚肩・腰・膝・下肢などの痛みなど)
    ・脳神経内科疾患(顔面神経麻痺など)
    ・自律神経疾患 (うつ・不眠・めまい・イライラなど)

    上記は、私の得意分野・十分に対応しております。

    但し、全ての疾患に対して対応しているわけでは、ございません。
    感染症は、お薬の方が切れ味は良いです。
    お薬と併用しながら免疫力を上げていく、そのようなやり方もあります。

    症状や疾患にもよりますため、お悩みの方は遠慮なく一度ご相談していただければと思います。

  • <治療前>
    ●血流が極度に上がるようなものは、お控え下さい。
     飲酒・激しい運動・シャワーを含めた入浴など
     (入浴については1時間経っていれば問題ありません。)
     ※酔っている状態では治療は出来ませんので、お断り致します。

    ●肝炎を含む感染症をお持ちの方は、必ず施術前に私にその旨をお伝えください。
     施術者・他の患者さん保護のため、宜しくお願い申し上げます。

    ●ペースメーカー(心臓・脳)を装着されている方は、治療前に必ずお伝えください。

    ●MRIの結果やお薬手帳をお持ちの方
     正確な状態把握(病態把握)につながりますので、ご持参頂けますと幸いです。


    <治療後>
    ●治療後1時間は、血流が極度に上がるものはお控え下さい。
     例) お風呂・シャワー・温泉などの入浴、飲酒、激しい運動など

  • 決して自己判断で止めないでください。
    また、私から止めるようなことは、絶対にお伝えしません。
    西洋医学の治療の有無の判断に関しては、医師のみに認められています。
    安易に止めてしまうと、命にかかわることがあります。
    ご自身の判断で、勝手に薬や治療を受けるのを止めないでください。