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学会発表を行いました。日本東洋医学会@京王プラザホテル

2019.07.01

【 学会参加 京王プラザホテル 】

が開催され、当院の院長(鍼灸師)が参加及び発表を行いました。
 
山内院長は、
6月29日(土)13:15~14:15に、千葉大学医学部5~6年生及び研修医を対象とした鍼灸実習のアンケート調査を報告しました。
 
報告できるようにアンケート用紙を修正し、昨年約1年かけて行って来た講義実習をまとめました。
実習前後(n=132)で、「思う・非常にそう思う」と答えた割合が、
「鍼灸に対する興味」(83.3% → 97.7%)
「鍼灸が科学的」(25.8% → 77.3%)
「鍼灸の効能効果」(61% → 97.7%)
「将来鍼灸を取り入れたい・鍼灸師と連携したい」(47.7% → 93.9%)
へと示しました。
 
鍼灸に対する興味は実習前より高いが、詳細は分からないため、どちらとも言えないと回答した割合が実習前は多かった。
しかし、講義実習後は全般的に鍼灸に対して好意的な回答となった。
 
鍼灸の作用機序の医学的な根拠(Evidence)を紹介すること、実際に(衛生的に)鍼灸に触り・体験する、この2点が医療と鍼灸の障壁をなくす一要因となりうると考えられた調査となりました。
 
鍼灸を正しく伝えれば、医師(医学生)であっても伝わり素直に認めてくれるものだと実感し、この活動が今すぐに鍼灸の啓蒙に直結するものではないですが、10年後20年後に活きる活動になれればと思い、今後も精進して参ります。
 
先月に続き、今月も臨時で休診を取らせて頂きまして誠にありがとうございました。
私自分の発表だけでなく、学会では最新の内容が発表され毎回勉強になります。
今後も自分自身の出来ることを一歩一歩積み重ね、日々の診療に活かし、皆様のお役に立てるよう精進して参ります。
 
最後に、この度の発表でご指導賜りました千葉大学の先生方、ご相談させていただきました関係者の皆様に感謝を申し上げます。
山内