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小寒

2018.01.08

東京都目黒区の都立大学駅から徒歩2分にある

鍼灸院Lucidus[ルーシダス]です。

治療院のデスクからお届けしています。

TVの天気予報で「寒の入り(かんのいり)」・「寒の明け(かんのあけ)」と言った言葉を聞いたことはありませんか?

「寒の入り(かんのいり)」は

今年は1月5日です。

 

この言葉、「二十四節気」が由来です。

「二十四節気」は太陰暦を使用していた時代に季節を表すために考え出されました。

一年間を24等分して、「その区切り」と「区切られた区間」に名称を付けました。

 

 

現在は太陽暦を使用していますが、太陽暦になってからも季節の節目として現在も使用されています。

春分・秋分・夏至・冬至などは 一般的ですよね。

 

 

〇「小寒」→「大寒」→「立春」、「寒中見舞い」

二十四節気の

「小寒」の最初の日から、「大寒」の最後の日までを「寒」・「寒中」・「寒のうち」といい、「寒中見舞い」はこの間にします。

寒が始まる最初の日を「小寒」

寒が終わった翌日(立春)を「寒の明け」

といいます。

 

2018年の今年は、小寒が1月5日、立春は2月4日です。

つまり、今年は1月5日~2月3日までが「寒」・「寒中」・「寒のうち」です。

一年のうちで最も寒さが厳しい時期と言われています。

 

寒中見舞いの他に、「寒中水泳」や「寒稽古」を行うのもこの時期です。

一年間の最も寒さが厳しい時に、寒さに耐えながら水泳をしたり、稽古をすることで、精神の鍛練をする目的があるそうです。

 

 

〇東洋医学で寒

東洋医学では病の原因に

内因・外因・不内外因と大きく三つに分けます。

その中の「外因」というのは「外邪」とも言われており、

「風・暑・湿・燥・寒・火」 がそれぞれあります。

例えば、風邪=カゼなんて今でも言われていますよね。これも東洋医学の思想がまだ残っている証拠です。

 

その中の、「寒・寒邪」が身体の中に入ってしまうと、

・冷え、人によっては寒気から、鼻水が出たり、発熱に至ることもあります。

ここら辺は度々以前の記事にも出ている「傷寒論」で、詳しく記載されています。

傷寒論では、こういう時に、どういう漢方薬を飲めばいいかなども記載されています。

 

 

〇ご家庭で寒邪に対してどうするか

ご家庭では、寒邪には基本温めて、邪気を払うことが大事なので、

身体を冷やさないようにすることが大切です。

基本は日常生活が大切です。

靴下や首回り、腹巻などをしましょう。

・お食事も、冷やさないようにする。夏の食べ物は、基本お身体を冷やします。

冬の食べ物は基本お身体を温めます。

普段から寒邪が入ってこないようにすることが大切です。

・できれば、夏の間から、運動をして衛気(免疫力)を充実させたり、発汗することで熱を身体の中にこもらせない事も風邪の予防には実は大事と、「黄帝内経素問」には記載されています。

いわゆる養生法です。

・これにプラスして、日常的にお灸を使うと更に効果的ですね。

 

〇寒気(さむけ)に対する、灸のツボ

首周囲の「大椎」や手にある「合谷」の灸は、発熱まで行ってない、悪寒の初期には効果的でしょう。

経穴(ツボ)も処方ですので、人それぞれで、シッカリとお身体の具合を見ないと何とも言えません。

もし、ご自身のお身体で気になるようでしたら、一度お問い合わせください。

 

お問い合わせは、こちらから遠慮なくご連絡ください。  ※営業メール・営業電話は不要です。

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東京都 目黒区 都立大学駅 徒歩2分

東洋医学・西洋医学両面からの鍼灸治療院

鍼灸院 Lucidus ‐ルーシダス‐

※完全予約制

院長  山内 清敬

・はり師・きゅう師(国家資格)

・臨床鍼灸学 修士号 所持

・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

・元アメリカ豪華客船 乗船鍼灸師

千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 外来担当鍼灸師

お問い合わせは、こちら

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