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モクサアフリカ(結核治療薬の副作用に対してお灸で緩和 in Africa)

2017.02.02

〇アフリカでお灸による治療

 

ヤフーのトップニュースに一時なりましたので、ご存知の方がいるかもしれません。

 

・アフリカの結核患者さんに対して、足三里というツボにお灸をすえると・・・・

 

記事はこちら。

http://mainichi.jp/articles/20170114/k00/00e/040/162000c

 

一部記事抜粋

「約半年間飲み続けなければならない薬(結核治療薬)には、関節痛や食欲不振などの副作用が現れるが、お灸で症状が緩和する傾向がみられた。

「180人の結核患者を対象に、治療薬の投与のみと、治療薬にお灸も加えたグループの経過を比較したところ、お灸をした患者の方が結核菌を排出して、他人に感染させる期間が縮まった割合が高く、関節痛も減らせた免疫力が高まったためと考えられる

とあります。

 

 

実際、

海外の論文検索でも「鍼治療 免疫システム( acupuncture immune system )」 と入力すると数多くの論文が出てきます。

また日本の科学雑誌を取り上げている文献サイトでも「鍼灸 免疫」と検索すると、出てきます。

 

 

鍼灸治療は免疫力を上げることで良くなることが多数報告され、実際に鍼灸の治効理論に免疫力の向上が示されています。

 

事実として、鍼灸で、関節痛の痛みだけでなく、食欲不振といった内科的な症状が良くなり、薬の副作用が少なくなっていきます。

 

勿論、鍼灸治療は魔法ではありませんので、1回したら全てが良くなるわけではなく、積み重ねの治療が大切であることはいうまでもありません。

お薬も1錠1回飲めば全て良くなるわけではなく、毎日定期的にお薬を飲むことでお身体は良くなったりしますよね?

鍼灸治療も定期的な治療で効果を示します。

 

「そういえば最近動ける量が少し増えている」とか、「そういえば最近痛みが出る頻度が少ない」といったことは効果が出ている表れです。

 

このように、徐々にお身体の状態を変える特徴があります。

 

劇薬はお身体を劇的に変える力がありますが、副作用もそれなりにあります。

 

お身体がそれに耐えられるようでしたら、それで構わないのですが、それに耐えられない方はお粥などで胃腸の調子をゆっくり整えて、少しずつお薬を飲むといった方が、お身体への負担は少ないです。

 

 

日本の現代の皆さんにも、鍼灸で免疫力が上がることを是非知っていただきたいです。