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鍼灸院ルーシダスのブログでは、定期的にお身体に関する情報を、
院長の知識や経験を織り交ぜながらご紹介します。

  • 患者会 @千葉大学

    こんにちは

    東京都目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    先日行なわれました患者会(@千葉大学にて)のご報告です。

    東京からは遠いので、一部の患者さんからは「聞きたかった。その風景だけでも見たい。」というご意見がありましたので簡単にご紹介します。

     

     

     

     

    漢方薬については並木先生の講演、鍼灸については私がご紹介させていただきました。

     

     

    講演の中身については、鍼灸の歴史から、海外での鍼灸、そして最近の鍼灸の論文(科学的な手法を用いて)などをご紹介しました。

     

     

    少し難しい内容だったので、来てくださった方からの質問はあっても1・2ぐらいだと思ったのですが、意外と質問が多く、盛り上がった夏らしい患者会になったのではないでしょうか(^^♪

     

     

    患者さんは漢方薬だけ興味があるのかと思いきや、意外と鍼灸についての質問が多く、鍼灸の科学的な側面の情報を求めていることがわかりました。

     

     

    今後もこのような情報をお伝えしていこうと思います。また今回はこの重要性を再認識するいい機会となり、このような機会を与えてくださった方々や裏方の方々には感謝しかないです。

     

     

    もし詳細を聞きたい場合は、当院でお尋ねください。

     

     

    漢方の並木先生の講演は、大変面白く、音楽グループの「ケツメイシ」の名前が生薬の「決明子」から来ているという蘊蓄話などもあり、詳しくここでご紹介できないのが悔やまれますが、夏バテの漢方薬についてだったりとこちらもホット(Hot)な情報が満載でした。

     

     

    最近はブログ更新が出来ていませんでしたが、暑さで倒れていませんので、ご安心ください。

    のんびりとたまに更新していこうと思います。

     

     

    鍼灸院Lucidus

    院長 山内清敬

  • 顔面神経麻痺

    こんにちは

    東京都目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    顔面神経麻痺についてのお問い合わせがありました。

    顔面神経麻痺は昔から鍼灸の適応で、様々な報告があります。

     

    多くの患者さんは、「鍼灸は効くのか効かないのか」、患者さんはそれだけが知りたいのでしょうけれども、

    顔面神経麻痺という言葉は非常に大きな言葉なので、それだけの情報では何とも答えられないのが実情です。

     

    その上で、患者さんにも理解してほしい情報がありますので、記載することにしました。

     

    当記事では、

    ・顔面神経について

    ・顔面神経麻痺について

    ・発症機序

    ・検査

    ・経過

    の各項目を記載しています。

     

     

    <顔面神経について>

    顔面神経=第Ⅶ脳神経(中枢神経)です。

    〇特徴

    ・表情筋を動かす運動神経が有名ですが、それ以外にも分泌副交感神経や味覚神経により構成されます。

    →つまり顔面神経障害では運動障害以外に多彩な障害が見られることがあります。

     

     

    <顔面神経麻痺について>

    ・Bell麻痺

    ・Hunt症候群(ラムゼイハント症候群)

    この2つが臨床的に頻度が高く、全体の約70%を占めます。

    以下はこの2つの例について述べていきます。

    中には、中枢性の疾患である、脳出血・くも膜下出血・脳梗塞などでも顔面神経麻痺を起こすこともありますので、顔面神経麻痺を起こしたらすぐに病院を受診してください。

    後ほど述べますが、抗ウィルス薬も発症すぐでないと効果を発揮しないこともありますので。

    鍼灸も発症後1週間~2週間経てば行うことが可能です。こちらも早期に行うと良い効果を示すことが多いです。

     

     

    Bell麻痺

    ・人口10万人当たりの年間の発症例:15-30例 欧米・日本で著明な差はない。

    ・男女比:ほぼ1:1 性差はない

    ・患者数は30歳代が最も多いが、発症頻度は50歳代が高いとの報告があります。

    ・妊娠(特に妊娠後期)の女性はBell麻痺が発症しやすい。

    ・季節差はない

     

    Hunt症候群

    ・人口10万人当たりの年間発症例:2-3名

    ・20歳代と50歳代に発症頻度が高いとの指摘があります。

    ・小児においては、男児<女児に発症頻度が高い。

    ・5月と8月が少なく、3月と4月、6月と7月に発症例が増加すると報告されています。

     

     

    <発症機序>

    ・両者ともに膝神経節で再活性化したウィルスの関与が考えられています。

    ・Bell麻痺は、HSV-1( Herpes simple virus: 単純ヘルペスウィルス)が大多数。10%~20%はVZVによるものと考えられています。

    ・Hunt症候群はVZV(Varicella Zoster Virus:水痘・帯状疱疹ウィルス)

     

    このようなウィルスを原因としたウィルス神経炎により、神経管内で顔面神経が腫脹することで神経が圧迫・絞扼され、顔面神経の虚血を進め浮腫を増悪させ、神経の腫脹が更に進行するという悪循環により、顔面神経の障害が進行して麻痺が生じ、さらには変性するものと推察されています。

     

    通常、浮腫が下肢などで起こった場合は、細胞組織に吸収されたりして逃げる場所がある(浮腫む)のですが、顔面神経は中枢神経であるために頭蓋骨を通ります。骨は膨らんだり縮んだりしないために、神経に浮腫が起こると、その浮腫の逃げ場がなく、結果的に自分の神経を圧迫させるということです。

     

     

    <検査>

    ・ENoG

    顔面部の筋電図検査ですが、大きな病院でできます。

    (ちなみに顔面神経麻痺は耳鼻科・耳鼻咽喉科にかかられることをお勧めします。)

    このENoGは、顔面部の筋電図で左右差(比)をみているのですが、

    それを発症2週間以内に行い、その数値である程度の予後がわかります。

     

    ENoG値<10%は重症例で、(神経の)再生線維が表情筋に到達する3-4か月以降に回復が始まると同時に、病的共同運動や顔面拘縮など機能異常あるいは後遺症も出現すると言われています。

     

     

    <経過>

    Bell麻痺は良好で、自然治癒率は70~80%。

    Hunt症候群で自然治癒割合は約30%~40%と報告されBell麻痺と比べて予後不良であり、また程度によっても予後は変化します。
    完全麻痺例では自然治癒はわずか約10%。不全麻痺の自然治癒率は66%。

     

    また年齢も予後に関連する一因。

    例えば40歳代以下の症例は50歳代以上の症例に比べ、有意に予後が良好。

    さらに、小児におけるBell麻痺症例では90%が完全に自然治癒し、成人に比べて予後が良好であると報告されています。

    一方Hunt症候群においては、小児での発症頻度は低く、その予後や治療成績に関する報告は少ないと報告されています。

     

     

    基本的にまずは発症から3か月、それが一つの治療戦略になります。

    もちろん、重症例では更に長期を見据えた治療戦略になります。

     

    鍼灸も中には発症後半年、1年を過ぎて来院される方もいらっしゃいますが、発症後すぐに行った方がより効果が高い傾向があります。

    発症してから1週間~2週間経ってから行うのが良いと言われています。

     

     

     

    まずはここまで記載しておきます。

    次回は具体的にどのような治療が良いのか

    「マッサージ」or「表情筋運動」?

    をお伝えしようと思います。

     

     

     

    <参考文献>

    ・顔面神経麻痺診療の手引き 金原出版 日本顔面神経研究会

     

  • 【 3年目へ 】

    はり治療

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の山内です。

     

    鍼灸院のデスクからお届けしています。

     

    私山内は、当院を開く傍ら、毎週木曜日は千葉大学の附属病院で鍼灸治療をしています。

    (最近は水曜日も千葉へ行っております。)

    木曜は附属病院の鍼灸外来以外にも非常勤講師として、医学部の学生さんに対して鍼灸実習の講義を担当させていただき、

    また勉強会にも末席ながら参加させていただいております。

     

    木曜日は電話に全く出ない。なんていうご意見もいただいたこともあり、患者さまにはご迷惑をおかけしましたが、

    木曜日は上記の通り、朝から分単位で動いており、昼食を夕方に摂るなんてことは珍しくありません。

    朝は始発、帰宅は夜10時を越えることは普通になってきました。(翌日へのダメージは多少ありますが、まだまだ頑張れます!)

    日曜日も研修や勉強会のために、お問い合わせのご返事が翌日になってしまうことがあります。

     

    できる限りお問い合わせには、その日のうちにご返事しようと心がけしているのですが、

    上記の通り、休診日のお問い合わせに対するご返事は翌日以降になってしまう事が多々あります。

    大変恐縮ではございますが、予めご了承くださいませ。

     

     

     

     

    さて、本日はいつもと趣向を変え、なぜ私が自身の鍼灸院を閉じてまで大学での診療や講義をしているのかを、

    簡単にお伝えしようと思います。

     

    当院でずっと治療していても良いのですが、何せ一人、一人でいる時、たまに閉塞感が漂うことがあります。

     

    尊敬できる方々と会い、友と話し、互いに勉強し、日進月歩している医療に触れることで、

    一日を潰してでも「今日来た患者さんを一歩でも良くしたい。」「明日の治療を今日よりも1㎜でも良くしたい。」という私の鍼灸治療や医療へのモチベーションを高く保ってくれます。

     

     

    また医学部の学生さんに鍼灸実習の講義をすると、純粋に「鍼灸って、すげー」って反応があります。

    皆さん知らないだけで、薬を使わないでここまでできる。ということをお伝えしたり、実感されると、驚かれます。

    学生さんが医師免許を取得され将来どこまで鍼灸への興味を持ち続けるかは不明ですが、

    おこがましいかもしれませんが、こんな私でも、少しでも医療や鍼灸業界にとって役立てられたらと、勝手に思っています。

     

     

    ここでしか得られない活きた経験、本では学べない知識を直に触れられる、

    それが出来るため、一日を潰してでも朝から千葉へ行っております。

     

     

    またその経験や知識を当院の患者さんへ還元できる時が、私の喜びでもあります。

     

     

     

    幸いなことに当院は、3年目に突入しました。

    当初は、このままやっていけるのかな?お客さん来るのかな?続けられるかな?

    と不安な日々を送っていました。

     

     

    こうして3年目へ突入ることができたのも、ひとえに地域の皆様に支えられてのことと本当に感謝しております。

     

    中には新幹線を使って、遠方からいらっしゃった方もいました。

    交通費や時間を考えると、できれば地元の先生方に診てもらった方がいいのでは?とお問い合わせの際にお伝えしても、

    先生でお願いします。なんてこともありました。

     

    また、以前働いていた船でのお客さんである、スペインの方が私を頼って来院されたり、

    英語が使えるからと聞きつけて、アメリカの方、ドイツの方、オーストラリアの方がいらっしゃったこともあります。

    紆余曲折して現在があるのですが、どれも無駄な経験はなかったと思う日々です。

     

     

     

    本当に皆様に支えられて今があると実感しています。

    皆様のよりよい生活へ少しでもお手伝いできますよう、今後も一生懸命勉強し、施術し、努力して参ります!

    まだまだ未熟なことが多い私ではございますが、どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。

     

     

    鍼灸院Lucidus

    院長 山内清敬

  • 頭痛には鍼灸! 2018春

    2018桜 鍼灸院Lucidus

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の山内です。

     

    満開!春の陽気!良い季節になってきました。

    先日、東京都では桜の満開の予報が出ていましたが、都立大学でも満開ですね。

    緑道沿いや公園でも桜が綺麗に咲いています。

    気温も暖かくなり、春から少しずつ夏に向かっていくのが実感します。

    私も今週張り切っていこうと思います。

     

    さて、先日頭痛の患者さんが来院されました。

    季節の変動があるためか頭痛が止まらない。仕事へ影響が出て困っている。という方でした。

    非常に良好な経過を示しており、仕事も復帰され、今ではほとんど気にならない。

    勿論、痛み止めの服薬もなくなっているそうです。

    頭痛は本当に鍼灸治療で良い効果を示します。

     

     

    さて頭痛ですが、西洋医学的(現代医学的)に下記のように分類されます。

    頭痛は大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛、その他に分かれます。[国際頭痛分類(ICHD-Ⅱ)大分類より引用]

    Ⅰ.一次性頭痛

    片頭痛(偏頭痛)

    緊張型頭痛

    ③群発性頭痛(三叉神経・自律神経性頭痛含む)

    ④その他

    Ⅱ.二次性頭痛

    ①頭部外傷による頭痛

    ②頭頚部血管障害による頭痛(例:くも膜下出血)

    ③非血管性頭蓋内疾患による頭痛(例:脳腫瘍)

    ④物質またはその離脱による頭痛(例:薬物乱用頭痛)

    ⑤感染症による頭痛(例:髄膜炎)

    ⑥ホメオスタシスの障害による頭痛(例:高血圧)

    ⑦頭蓋骨、頸、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、口あるいはその他の顔面・頭蓋の構成組織の傷害に起因する頭痛あるいは顔面痛

    ⑧精神疾患による頭痛

    Ⅲ.頭部神経痛、中枢性・一時性顔面痛およびその他の頭痛

    ①頭部神経痛及び中枢性顔面痛(例:三叉神経痛)

    ②その他の頭痛、頭部神経痛、中枢性あるいは原発性顔面痛

     

     

    以上のように分類されるのですが、一般的には片頭痛や、緊張型頭痛なんて言葉のみをよく耳にするためか、こんなに細かいの!?って思うかもしれません。

    頭痛の多くは「Ⅰ.一次性頭痛」が大部分を占めます。

    中には「Ⅱ」の生命を脅かす疾患によるものも存在する為、頭痛と言えども楽観視は出来ません

     

     

    一次性頭痛ですが、我が国における有病率は、片頭痛が人口の5〜10%、緊張型頭痛が人口の約20%であることが最近の疫学調査で報告されています。すなわち、国民の4人に1人が頭痛に悩んでいるということになり、これらを正しく診断し、適切な治療を行うことの重要性がお分かり頂けるかと思います。(日本頭痛学会より引用)

     

     

    非常に多くの方が頭痛(一次性頭痛)で悩まれているのですが、一次性頭痛に分類されている片頭痛緊張型頭痛は、鍼灸治療で非常に効果を示す報告が多く、私自身の経験としても鍼灸で比較的短期間で良くなる疾患の一つと認識しています。

    以下に①片頭痛 ②緊張型頭痛 をまとめました。もし下記の頭痛でしたら、鍼灸治療が奏功するかと考えられますので、是非お問い合わせください。

     

    ①片頭痛

    男性は20代~30代、女性では30代~40代で多く認められる疾患。

    ・痛みの性状:間欠的(ときどき起こる)・「ズキンズキン」「ガンガン」と脈打つような痛み方

    ・随伴症状:悪心または嘔吐胃もたれ光過敏および音過敏

    ・痛みの持続時間:4~72時間

    ・痛みの頻度:1~2/月~1~2/週

    ・痛みの場所:片側性・両側性、両方ともある

    ・悪化因子:動作

    ・前兆:閃輝暗点、その後に頭痛(あるとは限らない)

    ・特徴:頭痛で仕事その生産性家事勉強社交性にまで影響

     

     

    ②緊張型頭痛

    ○反復性緊張型頭痛(ときどき頭痛がする):30歳代、

    ○慢性緊張型頭痛(毎日頭痛がする):50歳代 に多いことが特徴と報告されています。

    ・痛みの性状:頭の周りを何かで締め付けられるような重い鈍い痛み

    ・随伴症状:首・肩の強いこり、眩暈、ふらつき、全身のだるさ

    ・痛みの持続時間:30分~7日間

    ・痛みの頻度:同じような痛みが毎日

    ・痛みの場所:頭部全体後頭部、後頚部(首スジ)

    ・増悪因子:精神的および身体的ストレス(長時間のデスクワーク・PC作業・長時間に及ぶ不自然な姿勢・身体の冷えなど)

    ・軽減因子:動作・温める(シャワーなど)

    ・特徴:日常生活への支障をきたすこともある。緊張型頭痛のうち10.5%が頭痛のために仕事・学校を休んだことがあるとの報告もあり、仕事上の損失や社会が被る影響は大きいと言われています。

     

     

    〇なぜ鍼灸治療が勧められるのか?

     

    片頭痛の多くは性成熟期の女性であることが多いため、挙児希望や妊娠・授乳期などの理由でβブロッカー以外の薬物(お薬)を用いにくく、薬を服用したくない方も非常に多く存在する為、非薬物療法である鍼灸治療が勧められます。

     

    また、緊張型頭痛の多くは発作時の重症度や日常生活への支障度は軽度~中等度のものが主体となるため、安易に市販薬の服薬で対処することが多く、定期的に医療機関で適切な指導も受けていないため、薬物の過剰使用による薬物乱用頭痛などを引き起こす要因となることもあります。

     

    そのためにも、もし頭痛でお悩みでしたら、ご相談でも結構です。是非当院へご連絡下さい。

     

    頭痛に関する鍼灸の論文なども今後お出しできればと考えています。

    今後にご期待ください。

     

    お問い合わせは、こちらから遠慮なくご連絡ください。  ※営業メール・営業電話は不要です。

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    東京都 目黒区 都立大学駅 徒歩2分

    東洋医学・西洋医学両面からの鍼灸治療院

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    院長  山内 清敬

    ・はり師・きゅう師(国家資格)

    ・臨床鍼灸学 修士号 所持

    ・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

    ・元アメリカ豪華客船 乗船鍼灸師

    千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 外来担当鍼灸師

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  • 節分

    東京都目黒区都立大学駅か徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の山内です。

    治療院のデスクからお届けしています。

     

    さて、先週の土曜日は、2月4日で節分でした。

    豆まきはされましたか?

     

    私は・・・恵方巻というか、巻き寿司を頂きました。

    巻き寿司も邪気を払う縁起の良い食べ物だそうですよ。

    私は「食べるだけ」という手軽さから、それをしてしまいました。(;^_^A

    でも子供の頃は毎年豆まきしたな~、なんて思い返す今日この頃です。

     

    昔から2月4日頃は「節分」と言いますが、ご存知の通り、名前からも想像できますが「季節の分かれ目」です。

    暦の上では、冬から春への季節が変わったということです。地域によっては雪が凄いことになっていますが。

     

    「そしたら、節分は春・夏・秋・冬、全てあるのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

    その通りです。

    立春・立夏・立秋・立冬の前日を「節分」と言います。

    そして、古来より季節の変わり目(節分)には、邪気が存在すると言われていました。

    豆まきは宮中では706年から邪気払い・悪魔祓いでされていたそうです。

     

    室町時代や江戸時代ごろより、冬から春になる時期を一年の境目とし、「立春」は新年を迎えるのと同じくらい大事な日として、特に重要視され、豆をまいて1年の悪魔祓い・邪鬼払い行事として庶民に定着していったそうです。

     

    次第と、立春の前の日を「節分」と言うようになっていったそうです。

    確かに、季節ごとに豆をまくのは勿体ないですものね。

     

    節分ついでに調べてみましたが、巷でニュースになっている恵方巻

    調べたところ平成10年(1998年)ごろからコンビニのイベントから全国に広がっていったそうです。

    wikipediaによると、大阪発祥ですが、1980年ごろまで大阪市内でも知名度は殆どなかった、そうです。

    色々と調べてみましたが、恵方巻は1900年代以降の話なので意外と新参者のようですね。(一部記事では、江戸時代や明治期から始まったという記載もありました。)

     

     

    恵方巻の廃棄の件でニュースになっていますが、特に日本は資源が少ない国ですので、食材は大事に扱ってほしいですね。

    恵方巻や巻き寿司は食材が多く使われてますから、一度の食事で栄養が摂れることで縁起がいいものとなっているんだと思います。

    大量に作りすぎて廃棄してしまっては本当にもったいないですよね。

     

    東洋思想は、自然と人間がバランスよく調和することが大事だと説いています。

    過ぎたるは猶及ばざるが如し。何事も中庸が大切です。

    最近は、食べ過ぎの傾向があるので、少しセーブしなくてはと思う今日この頃です(;^_^A

     

     

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  • いただきました

    東京都目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

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    患者さんからいただきましたものをご紹介します。

     

    患者さんには鍼灸の良い治療を提供して、痛みなど悩んでいたものが良くなり、日々の生活・仕事がより一層頑張れる。それが私の仕事冥利です。

     

    最近では、患者さんから「役職が上がって出世した」とか、「より良い仕事に転職出来た」とか、「痛みが減って仕事に集中できる」、そんな嬉しいお話を聞きます。

    私の鍼灸がそれらにどれほど貢献しているかはわかりませんが、「ここに来て、よく眠れるようになって、以前より仕事に集中できるようになっている。

    嬉しそうにそんなお話を直に聞けるだけで本当に幸せです。

     

    中には下記のようなお礼の品々を下さる方もいらっしゃるのですが、頂けるのは純粋に嬉しいのですが、治療を喜んでいただけるだけで私は十分嬉しいです。

    当院はそれが必要ということは決してございませんので、ご安心ください。

     

     

    いただきもの4 鍼灸院Lucidus

    大層なものを頂きました! お隣の自由が丘はお洒落なお店が多いようですね。美味しく頂きました!ありがとうございました! 鍼灸院Lucidus

     

     

    いただきもの3 鍼灸院Lucidus

    「華蜜柑」初めていただきました! こんな甘い蜜柑があるのかと思うほど、美味しかったです!贅沢すぎて一粒一粒味わっていただきました! ありがとうございます! 鍼灸院Lucidus

     

     

    いただきもの2 鍼灸院Lucidus

    野鳥の会で購入されたそうです。 沢山のチョコレートありがとうございます! 甘党の私にはたまりません! 鍼灸院Lucidus

     

     

    いただきもの1 鍼灸院Lucidus

    お饅頭 いつもありがとうございます!治療の合間にいただきました!美味しかったです! 鍼灸院Lucidus

     

     

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  • 鍼灸や漢方薬が「医学」に認定 ICD-11

    漢方・鍼灸・東洋医学写真 鍼灸院Lucidus

     

     

    東京都目黒区の都立大学駅から徒歩2分にある鍼灸院Lucidus[ルーシダス]です。

    先週(平成30年1月9日)の出来事ですが、産経新聞のトップ記事に鍼灸や漢方のことが載っていました。

     

    http://www.sankei.com/life/news/180109/lif1801090004-n1.html

    ネットでも見ることが出来ます。

     

    ネット記事の為、いつか消えることが想定されます。
    そのため、内容を一部抜粋します。

    「漢方薬や鍼灸(しんきゅう)など日本や中国の伝統医療が、今春にも開催される世界保健機関(WHO)の総会で認定される方針であること。」

    「具体的には、国際的に統一した基準で定められた疾病分類である「国際疾病分類」(ICD)に、伝統的な東洋医学の章が追加される。100年以上、西洋医学一辺倒だった世界の医療基準の転換点となるとともに、中国と異なり独自に発展してきた日本の伝統医療の再評価につながる。」

    ということです。

    記事には鍼灸や漢方の記載もあり、

    「日本の漢方は古代中国に起源があるものの、西洋医学と融合し、中国とは運用方法や処方の作り方も異なるなど独自の発展を遂げた。鍼灸も奈良時代に漢方とともに伝えられ、「日本の医療」として進化。特に中国はボールペンの芯ほどの太い鍼(はり)を使うが、日本は髪の毛ほどの細い鍼を使うところに特徴がある。

    病気に対し狙いを絞って対処する西洋医学に対し、東洋医学では、病気は全身の体内バランスが崩れて起こるという考えを持ち、同じ症状でも患者の体質によって治療を変える。日本では昭和51年に147種の漢方エキス製剤が医療保険に適用。漢方医学は平成13年から医学教育に、14年からは薬学教育にも導入された。」

    という内容でした。全文は 記事 をご参照ください。

     

     

     

    〇ICDとは

     

    ちなみにICDというのは、異なる国や地域から、異なる時点で集計された死亡や疾病のデータの体系的な記録、分析、解釈及び比較を行うため、世界保健機関憲章に基づき、世界保健機関(WHO)が作成した分類である。(厚生労働省より)

    非常にわかりにくいですね。(;^_^A

     

    具体的には、このICDというのは、「疾病、傷害及び死因の統計分類」を作成し、統計法に基づく統計調査に使用されるほか、医学的分類として医療機関における診療録の管理等に活用されています。

     

     

     

    〇ICD-10 → ICD-11 へ

     

    現在は、1990年に作成されたICD-10を利用されています。

    この度改訂され、ICD-11となります。

    その中に、鍼灸や漢方の記載が入るということです。

    ようやく世界的に鍼灸や漢方が医学として認められたということです。

    非常に大きな意味合いがあります。

     

     

    ちなみにですが、実はこの情報、2016年10月の時にこうなるとわかっていました。

    https://ssl.jsam.jp/contents.php/010000zUqN14/

    このことにご尽力された先生方には、本当に感謝です。

     

     

    とはいっても、まだまだ鍼灸はそれほど世間で広まっていません。

    鍼灸や漢方が全てだとは思っていませんが、西洋医学も含めて、選択肢の一つとしてもっと鍼灸や漢方の理解が深まってくれたらと思っています。

    日本は本場でもあるにもかかわらず、地位があまりにも低すぎるので、もっと国民レベルで理解が深まってくれることを切に願います。

    私も一般市民レベルで、地域の皆様に施術を通して鍼灸が良いものだと更に広まるよう努力していくのと同時に、様々な啓蒙活動にも力を注いでいこうと考えています。

    ICD-11に記載される東洋医学の内容も、本職からしたら、まだまだ幼稚なものです。

    記載されたからと言ってこれが終わりではなく、これが始まりだと思っています。

    微力ながら何かしらで寄与できるよう今後も精進して参ります!

     

     

    平成30年(2018年) 1月9日 産経新聞朝刊

     

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    東洋医学・西洋医学両面からの鍼灸治療院

    鍼灸院 Lucidus ‐ルーシダス‐

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    院長  山内 清敬

    ・はり師・きゅう師(国家資格)

    ・臨床鍼灸学 修士号 所持

    ・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

    ・元アメリカ豪華客船 乗船鍼灸師

    千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 外来担当鍼灸師

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  • 小寒

    東京都目黒区の都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]です。

    治療院のデスクからお届けしています。

    TVの天気予報で「寒の入り(かんのいり)」・「寒の明け(かんのあけ)」と言った言葉を聞いたことはありませんか?

    「寒の入り(かんのいり)」は

    今年は1月5日です。

     

    この言葉、「二十四節気」が由来です。

    「二十四節気」は太陰暦を使用していた時代に季節を表すために考え出されました。

    一年間を24等分して、「その区切り」と「区切られた区間」に名称を付けました。

     

     

    現在は太陽暦を使用していますが、太陽暦になってからも季節の節目として現在も使用されています。

    春分・秋分・夏至・冬至などは 一般的ですよね。

     

     

    〇「小寒」→「大寒」→「立春」、「寒中見舞い」

    二十四節気の

    「小寒」の最初の日から、「大寒」の最後の日までを「寒」・「寒中」・「寒のうち」といい、「寒中見舞い」はこの間にします。

    寒が始まる最初の日を「小寒」

    寒が終わった翌日(立春)を「寒の明け」

    といいます。

     

    2018年の今年は、小寒が1月5日、立春は2月4日です。

    つまり、今年は1月5日~2月3日までが「寒」・「寒中」・「寒のうち」です。

    一年のうちで最も寒さが厳しい時期と言われています。

     

    寒中見舞いの他に、「寒中水泳」や「寒稽古」を行うのもこの時期です。

    一年間の最も寒さが厳しい時に、寒さに耐えながら水泳をしたり、稽古をすることで、精神の鍛練をする目的があるそうです。

     

     

    〇東洋医学で寒

    東洋医学では病の原因に

    内因・外因・不内外因と大きく三つに分けます。

    その中の「外因」というのは「外邪」とも言われており、

    「風・暑・湿・燥・寒・火」 がそれぞれあります。

    例えば、風邪=カゼなんて今でも言われていますよね。これも東洋医学の思想がまだ残っている証拠です。

     

    その中の、「寒・寒邪」が身体の中に入ってしまうと、

    ・冷え、人によっては寒気から、鼻水が出たり、発熱に至ることもあります。

    ここら辺は度々以前の記事にも出ている「傷寒論」で、詳しく記載されています。

    傷寒論では、こういう時に、どういう漢方薬を飲めばいいかなども記載されています。

     

     

    〇ご家庭で寒邪に対してどうするか

    ご家庭では、寒邪には基本温めて、邪気を払うことが大事なので、

    身体を冷やさないようにすることが大切です。

    基本は日常生活が大切です。

    靴下や首回り、腹巻などをしましょう。

    ・お食事も、冷やさないようにする。夏の食べ物は、基本お身体を冷やします。

    冬の食べ物は基本お身体を温めます。

    普段から寒邪が入ってこないようにすることが大切です。

    ・できれば、夏の間から、運動をして衛気(免疫力)を充実させたり、発汗することで熱を身体の中にこもらせない事も風邪の予防には実は大事と、「黄帝内経素問」には記載されています。

    いわゆる養生法です。

    ・これにプラスして、日常的にお灸を使うと更に効果的ですね。

     

    〇寒気(さむけ)に対する、灸のツボ

    首周囲の「大椎」や手にある「合谷」の灸は、発熱まで行ってない、悪寒の初期には効果的でしょう。

    経穴(ツボ)も処方ですので、人それぞれで、シッカリとお身体の具合を見ないと何とも言えません。

    もし、ご自身のお身体で気になるようでしたら、一度お問い合わせください。

     

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  • 謹賀新年

    謹賀新年2018 鍼灸院Lucidus

    新年あけましておめでとうございます。

     

    本年も都立大学・自由が丘・学芸大学・大岡山など周辺の地域の方々の健康のために、
    日々医学のアップデート・東洋医学の古の先人たちの経験を取り入れ、技術も研鑽して皆様に還元していく所存です。

     

    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

     

    お身体のお悩みのこと、どんなことでもいつでもご相談ください。

    鍼灸院Lucidusは

    1月5日(金)からスタートします。

    1月8日(月・祝)診療しています

     

    完全予約制となっていますので、お早めにご連絡ください。

    お問い合わせは右上の「予約・RESERVATION」から。

     

    最後になりましたが、本年が皆様にとりまして良い年でありますよう、心より御祈念申し上げます。

     

    平成30年 元日

     

     

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  • インフルエンザ情報

    インフルエンザ情報

    東京都 目黒区 都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    12月に入りました!もう年末!1年があっという間ですね。

    体調管理はどうですか?しっかりされていますか?

     

     

    さて最近、インフルエンザの注意報が出たとか出ない。といった情報が入ってきたので、調べてみました。

    東京都感染症情報センターの情報よると、

    インフルエンザは11月の後半から小学校で増えています。

    入院患者数も同様に爆発的に増えています。(12月4日調べ)

     

    NIID 国立感染症研究所では、インフルエンザの流行レベルが示されています。

    新潟県ではインフルエンザ警報

    宮城・愛媛・熊本・長崎の各県で注意報が発令されています。(12月4日調べ)

     

    先ほどの東京都の感染症情報センターの「インフルエンザの流行マップ」を見ると世田谷区と江東区で色が変わっていました。

    その地域・およびその周辺の方々は注意が必要ですね。

    目黒区は世田谷区の隣ですので、気を付けないといけません。

    風邪やインフルエンザの予防の基本は、「手洗い・マスク着用・うがい」です。

     

    インフルエンザ対策

    インフルエンザ対策

    あとは、日頃から適度な休息(睡眠)適度な食事適度な運動・暖かい格好で免疫力を上げていく・下げないようにするのが肝要です。

    鍼灸治療も定期的に受けることで免疫力が上がるという報告があるので、もしかしたらインフルエンザの予防に間接的に有効かもしれません。

     

    はり治療

     

     

    私は様々な患者さんに会うので、千葉大で10月後半にインフルエンザの予防接種を受けました。

    医療職ですので、免疫力が弱くなっている様々な方に会うため、罹患していないことが大切になってきます。

    ウィルスをもらわないだけでなく、広げない

    それが大切です。マスク着用もその意味合いもあります。

     

     

    今現在もインフルエンザワクチンが少ない。と言われていますが、

    本日のニュースを見ると、

    インフルエンザワクチン、今月中旬に供給安定する見込み

    と報道されています。あと1-2週間で安定供給できそうですね。

    高齢者や疾患をお持ちの方は特に重症化しやすいので、入念な予防が必要かもしれません。

     

     

     

    もう12月です。あと幾日で新年です。

    皆様にとって良い新年が迎えられますように!

    私も良い新年が迎えられますよう今後も駆け抜けて頑張ってまいります!

     

     

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