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鍼灸院ルーシダスのブログでは、定期的にお身体に関する情報を、
院長の知識や経験を織り交ぜながらご紹介します。

  • 頭痛には鍼灸! 2018春

    2018桜 鍼灸院Lucidus

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の山内です。

     

    満開!春の陽気!良い季節になってきました。

    先日、東京都では桜の満開の予報が出ていましたが、都立大学でも満開ですね。

    緑道沿いや公園でも桜が綺麗に咲いています。

    気温も暖かくなり、春から少しずつ夏に向かっていくのが実感します。

    私も今週張り切っていこうと思います。

     

    さて、先日頭痛の患者さんが来院されました。

    季節の変動があるためか頭痛が止まらない。仕事へ影響が出て困っている。という方でした。

    非常に良好な経過を示しており、仕事も復帰され、今ではほとんど気にならない。

    勿論、痛み止めの服薬もなくなっているそうです。

    頭痛は本当に鍼灸治療で良い効果を示します。

     

     

    さて頭痛ですが、西洋医学的(現代医学的)に下記のように分類されます。

    頭痛は大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛、その他に分かれます。[国際頭痛分類(ICHD-Ⅱ)大分類より引用]

    Ⅰ.一次性頭痛

    片頭痛(偏頭痛)

    緊張型頭痛

    ③群発性頭痛(三叉神経・自律神経性頭痛含む)

    ④その他

    Ⅱ.二次性頭痛

    ①頭部外傷による頭痛

    ②頭頚部血管障害による頭痛(例:くも膜下出血)

    ③非血管性頭蓋内疾患による頭痛(例:脳腫瘍)

    ④物質またはその離脱による頭痛(例:薬物乱用頭痛)

    ⑤感染症による頭痛(例:髄膜炎)

    ⑥ホメオスタシスの障害による頭痛(例:高血圧)

    ⑦頭蓋骨、頸、眼、耳、鼻、副鼻腔、歯、口あるいはその他の顔面・頭蓋の構成組織の傷害に起因する頭痛あるいは顔面痛

    ⑧精神疾患による頭痛

    Ⅲ.頭部神経痛、中枢性・一時性顔面痛およびその他の頭痛

    ①頭部神経痛及び中枢性顔面痛(例:三叉神経痛)

    ②その他の頭痛、頭部神経痛、中枢性あるいは原発性顔面痛

     

     

    以上のように分類されるのですが、一般的には片頭痛や、緊張型頭痛なんて言葉のみをよく耳にするためか、こんなに細かいの!?って思うかもしれません。

    頭痛の多くは「Ⅰ.一次性頭痛」が大部分を占めます。

    中には「Ⅱ」の生命を脅かす疾患によるものも存在する為、頭痛と言えども楽観視は出来ません

     

     

    一次性頭痛ですが、我が国における有病率は、片頭痛が人口の5〜10%、緊張型頭痛が人口の約20%であることが最近の疫学調査で報告されています。すなわち、国民の4人に1人が頭痛に悩んでいるということになり、これらを正しく診断し、適切な治療を行うことの重要性がお分かり頂けるかと思います。(日本頭痛学会より引用)

     

     

    非常に多くの方が頭痛(一次性頭痛)で悩まれているのですが、一次性頭痛に分類されている片頭痛緊張型頭痛は、鍼灸治療で非常に効果を示す報告が多く、私自身の経験としても鍼灸で比較的短期間で良くなる疾患の一つと認識しています。

    以下に①片頭痛 ②緊張型頭痛 をまとめました。もし下記の頭痛でしたら、鍼灸治療が奏功するかと考えられますので、是非お問い合わせください。

     

    ①片頭痛

    男性は20代~30代、女性では30代~40代で多く認められる疾患。

    ・痛みの性状:間欠的(ときどき起こる)・「ズキンズキン」「ガンガン」と脈打つような痛み方

    ・随伴症状:悪心または嘔吐胃もたれ光過敏および音過敏

    ・痛みの持続時間:4~72時間

    ・痛みの頻度:1~2/月~1~2/週

    ・痛みの場所:片側性・両側性、両方ともある

    ・悪化因子:動作

    ・前兆:閃輝暗点、その後に頭痛(あるとは限らない)

    ・特徴:頭痛で仕事その生産性家事勉強社交性にまで影響

     

     

    ②緊張型頭痛

    ○反復性緊張型頭痛(ときどき頭痛がする):30歳代、

    ○慢性緊張型頭痛(毎日頭痛がする):50歳代 に多いことが特徴と報告されています。

    ・痛みの性状:頭の周りを何かで締め付けられるような重い鈍い痛み

    ・随伴症状:首・肩の強いこり、眩暈、ふらつき、全身のだるさ

    ・痛みの持続時間:30分~7日間

    ・痛みの頻度:同じような痛みが毎日

    ・痛みの場所:頭部全体後頭部、後頚部(首スジ)

    ・増悪因子:精神的および身体的ストレス(長時間のデスクワーク・PC作業・長時間に及ぶ不自然な姿勢・身体の冷えなど)

    ・軽減因子:動作・温める(シャワーなど)

    ・特徴:日常生活への支障をきたすこともある。緊張型頭痛のうち10.5%が頭痛のために仕事・学校を休んだことがあるとの報告もあり、仕事上の損失や社会が被る影響は大きいと言われています。

     

     

    〇なぜ鍼灸治療が勧められるのか?

     

    片頭痛の多くは性成熟期の女性であることが多いため、挙児希望や妊娠・授乳期などの理由でβブロッカー以外の薬物(お薬)を用いにくく、薬を服用したくない方も非常に多く存在する為、非薬物療法である鍼灸治療が勧められます。

     

    また、緊張型頭痛の多くは発作時の重症度や日常生活への支障度は軽度~中等度のものが主体となるため、安易に市販薬の服薬で対処することが多く、定期的に医療機関で適切な指導も受けていないため、薬物の過剰使用による薬物乱用頭痛などを引き起こす要因となることもあります。

     

    そのためにも、もし頭痛でお悩みでしたら、ご相談でも結構です。是非当院へご連絡下さい。

     

    頭痛に関する鍼灸の論文なども今後お出しできればと考えています。

    今後にご期待ください。

     

    お問い合わせは、こちらから遠慮なくご連絡ください。  ※営業メール・営業電話は不要です。

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    東京都 目黒区 都立大学駅 徒歩2分

    東洋医学・西洋医学両面からの鍼灸治療院

    鍼灸院 Lucidus ‐ルーシダス‐

    ※完全予約制

    院長  山内 清敬

    ・はり師・きゅう師(国家資格)

    ・臨床鍼灸学 修士号 所持

    ・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

    ・元アメリカ豪華客船 乗船鍼灸師

    千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 外来担当鍼灸師

    お問い合わせは、こちら

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  • 全日本鍼灸学会 全国大会@東京大学

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    6月10日、11日と全日本鍼灸学会の全国大会が今回は東京(東京大学)でありました。

    毎年、お世話になった先生方や先輩・後輩、そしてそこで出会う方々、そして新たな知見など、多くの刺激を頂き、また勉強になりました。

     

     

     

    赤門 全国から集まるので、皆さん記念写真を撮られている方が多かったです。

     

    今年の学会は大きな会場を一つ貸切るのではなく、東京大学の構内全体で行う珍しい形でした。

    東京大学病院のリハビリテーションに鍼灸部門があるので、そこが中心になって動いた様です。

     

    鍼灸治療はまだまだ一般の方からすると、整体などと同じもしくは人によってはもっと低く扱われているように感じますが、実はれっきとした国家資格ですし、医療です。

    昔のイメージが強いので、非科学的に思われるかもしれません。

    確かに、全てがわかっているわけではありませんが、鍼灸治療の効果などかなり多くの項目で科学的にわかってきています。

    そもそも人体そのものがまだすべて解明できたわけではないので、そこら辺はご了承いただきたいですが。

     

     

     

    秋になると銀杏がよくなっている、赤門をくぐったところにあるイチョウ並木

     

    今回も触診の科学的な仕方、そしてその大切さ、耳鳴り・難聴治療で臨床で使える実践的な内容、腰痛治療で使える新たなヒント、顔面神経麻痺や、十二脳神経の診方や、頭痛患者さんに実践で使える治療技術のヒントを頂きました。

     

    触診スピードも早すぎても遅すぎてもダメで、実は治療にかなり役立ち、かつ科学的なメカニズムがあることが具体的に示されていました。詳細は企業秘密ですね。実践してみて役立ちそうならお伝えしようと思います。

     

    耳鳴り・難聴では、反応点があり、そこを押すだけで耳鳴りや難聴が変わってくる。

    かつそこが治療ポイントにもなる、その理由も科学的になんとか説(資料見ないと忘れた(笑))があるとか。

    これも臨床のヒントを頂きました!

    また感音性難聴か伝音性難聴かを理学検査で区別する、リンネ法やウェーバー法は既に大学生の講義で習っていたので知っていましたが、復習になりました。

     

    腰痛に関しては、刺鍼方法・角度など、これもまた臨床のヒントなりました。

    これは今日実践してみましたが、確かに効果がありそうです。

     

    顔面神経麻痺患者さんに使える、治療技術から評価方法までこれも良かったですね。

    脳神経もこういう症候があると見逃してはいけないなど、解剖的にかつ理論的に、でも面白くわかりやすく教えていただいて非常に勉強になりました。

     

    あとは頭痛患者さんに使えるヒントですね。これも自分の持っている技術にプラスアルファされた感じです。

     

     

    学会はいつも新たな治療のヒント(知見)や、先生方・同期の先生方・先輩後輩の先生方から刺激をいただけるので、勉強嫌いでかつこの季節暑くて湿気が多くて、行きたくないと思ってしまいますが、行って良かったといつも思います。

     

     

    かの有名な安田講堂 今回の学会は一つの会場だけでは収まりきらなかったので、安田講堂をはじめいろいろな施設で行っていました。移動が少し大変だったのは内緒(笑)

     

    頭痛は本当に鍼灸で良くなることを実感していますが、それは科学的なんですよね。決して魔法ではないです。

     

    総括すると、地道に頑張っていこうと再度実感した学会でした。

    治療にも魔法はありませんが、生きていくのも魔法はありません。

    地道に頑張っていきます!!

     

     

    本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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    千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 臨床鍼灸師

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  • 頭痛のツボ押し

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    本日は先日のブログに続いて頭痛についてご紹介します。

    先日のブログでは、頭痛の分類についてご紹介しました。

    もし分類を詳しく知りたい方は「こちら」へ

     

    その分類で

    ①偏頭痛(片頭痛)

    ②緊張型頭痛

    ③群発性頭痛(群発頭痛)

    ④その他

    がありました。

     

    それぞれに対しての効果的なツボをご紹介します。

     

     

    どうでしょうか?

    ぜひ、お試しください。

    勿論、これだけではなく、これ以外にも沢山効果的なツボもありますが、その人の状態をみないと何とも言えないので、これでも一時的な効果だけの場合治療でお役に立てるかと思います。

     

    ぜひ一度当院までご連絡ください。

     

     

    本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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  • 頭痛の分類

    東京都目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

     

    最近頭痛の患者さんが非常に多いので、簡単に頭痛についてまとめてみました。

    頭痛は簡単に分類すると4つに分類されます。

     

    ①偏頭痛(片頭痛):閃輝暗点、光過敏性、脈打つような拍動性の頭痛です。

    片側性、人混み、月経、寝すぎ、寝不足、安心時などに頭痛が誘発されやすく、動くと痛みが増すと言われています。

     

    ②緊張型頭痛:肩こり、首コリ、吐気、を伴いやすく、締め付けられるような痛み・重い痛み、頭の両側または頭全体が痛いのが特徴です。

    長時間同一姿勢、目の疲れ、精神的ストレスで悪化することがあると言われています。

     

    ③群発性頭痛(群発頭痛):目の奥がえぐられるような痛みで、片側の目の奥が痛いのが特徴です。

    涙や目の充血、鼻水・鼻づまりがあることも。

    アルコールをきっかけとして頭痛がでるとも言われています。

     

    ④その他(脳疾患など中枢神経系など)

     

    もちろん混合性の頭痛もあります。

     

    ①~③の頭痛は鍼灸で治りやすいです。

     

     

    もし、あなたが上記の頭痛の場合、お役に立てるかもしれません。

    ぜひ当院までご連絡ください。

     

     

    本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

    お問い合わせは、こちらから遠慮なくご連絡ください。

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