blog ブログ

鍼灸院ルーシダスのブログでは、定期的にお身体に関する情報を、
院長の知識や経験を織り交ぜながらご紹介します。

  • 梅雨明け 夏にする秋に向けての養生法

    東京都目黒区都立大学駅から徒歩2分にある

    鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

     

    7月19日に気象庁が関東の梅雨明けを宣言しました。

     

     

    とうとう梅雨明けですね!

    でも今年は梅雨らしいシトシト雨は少なかったように感じました。

    6月の頃は、スコールのような亜熱帯のような天気が目立ったように思います。

     

     

    さてこれから本格的な暑さの夏がやってきます。

    前回のHPでも書いたように夏には運動が大切です。

    身体の中にこもりがちな熱を汗とともに発散させること

    これは秋に健康でいられるための養生法の一つです。

     

     

    お仕事や家計・子育てだけじゃなく、あなたの健康も普段から、一手ずつ先を読み行動をすることが大切です。

    健康でいるには、日頃の生活習慣がとても大切です。

    普段からの行動が良くも悪くもあなたを形成します。

    そして失ったものを時間をかけて取り戻すことができればいいですが、取り戻せないことも良くあります。

     

     

    よく健康は恋愛と同じと言いますが、失ってはじめて大切さを実感します

    私も総合病院やクリニック、アメリカの豪華客船で働いていて、世界中の色々な方を見てきましたが、皆さん失ってはじめて健康がいかに凄いもので大切であったのか痛感していました。

    ハッキリ言って、そうなってからだと遅いです。

    検査数値で出るぐらい悪くなってからだと、薬や鍼灸などで取り戻せないこともあります。

    そうなる前に、身体の不調を感じたら治療を受けてメンテナンスしていくことが本当に大切です。

     

     

     

    健康な方は、今からでも運動や食事などを見直して今の健康を維持すること!

    もう既にお困りの方は治療を受けるとともに、日ごろの生活習慣を見直すことも大切です。

    食事・運動・睡眠・・・・人によってそれぞれですが、何か良くないことをしていたからこそ、今があるのを理解しておく必要があります。

     

    もう繰り返さない。これが大切です。

    喉元過ぎれば熱さを忘れる。では成長しません。

     

     

    今すぐにできる夏の養生法は前回の記事に書いてあるので、ぜひご参照ください。

     

     

    これからは、秋に対しての養生法が大事になってきます。

    健康でいるうちに、予防していく。

    それが一番大切です。

     

     

    夏のうちにする秋に向けての養生法は、とにかく「発散して熱を胸にこもらせないこと」です。

    汗をかくぐらい運動をすること。

     

     

    本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

    お問い合わせは、こちらから遠慮なくご連絡ください。

    ===============================================================

    目黒区 都立大学駅 徒歩2分 東洋医学・西洋医学両面からの鍼灸治療院

    鍼灸院 Lucidus ‐ルーシダス‐

    ※完全予約制

    院長  山内 清敬

    ・はり師・きゅう師(国家資格)

    ・臨床鍼灸学 修士号

    ・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師

    ・元アメリカ豪華客船 乗船鍼灸師

    千葉大学 医学部附属病院 和漢診療科 臨床鍼灸師

    お問い合わせは、こちら

    ==============================================================

    ※治療中の場合お電話に出れないことや、メール問い合わせの場合返信にお時間がかかる場合がございます。予めご了承くださいませ。

    ※木曜・日曜は現在休診日とさせていただいておりますが、お問い合わせは24時間・365日受け付けております。遠慮なくお問い合わせください。但し木・日はご返事は翌日以降になる場合もございます。

  • 7月 文月(七夕) 暑い!夏の養生法 <暑さ対策>

    目黒区都立大学駅から徒歩2分にある鍼灸院Lucidus[ルーシダス]の院長山内です。

     

    七月になりました。昔から日本では七月は文月と言われていますね。

    短冊に願い事を書くから、「文月(ふみづき)」と言われています。

    改めて書かなくても小・中学校で習いますね(;^_^A

     

    さて、そんな七夕が近づいてまいりましたが、私が小学生の時の七夕ってこんなに暑かったかな?と思う今日この頃です。

    今日もめちゃくちゃ暑くて、昼間に少し外に出ましたが、熱波を感じました!!ι(´Д`υ)アツィー

     

    夏の暑さがこれから厳しくなると思うので、ご覧になっている方へ少しだけ昔からの夏の養生法をお伝えしようと思います。

    3000年ほど前に記載された「黄帝内経(こうていだいけい)」という書物から引用してお伝えしていきます。

     

    まず、東洋医学では「自然の状態に調和した生活をする」のが良いと言われています。

    東洋医学に限らず、西洋医学でも言われていることですが。。。

    東洋医学ではそれを「天人合一(てんじんごういつ)」と言います。

     

    もちろん春夏秋冬で、それぞれ違います。

     

    夏は、気温が高く陽気も多くあるので、人間も活動的であることが良いと言われています。

    特に夏は適度に運動して汗を流すこと。1日1回は汗を流す。汗を流して身体を適度に冷やすこと。気分的にも発散するような気持でいる

    これが大切である。と記載されています。

    もし陽気を発散しないと、身体内に熱がこもって病気になるという記述もあります。

     

    例えば、身体の中で熱が多いとされているのは、心(注:西洋医学の心臓とは少し意味合いが違います)と言われています。

    〇熱で心がやられると

    身体の熱が発散されずにこもってしまうと、更に心に熱がこもって心臓を悪くしたり、不眠に陥ったりします。

    酷くなると、うわごとを言ったり、失神したり。

    〇湿気がプラス

    陽気が強く、更に湿気もプラスされてしまうと、頭がぼーっとして、筋肉や関節が腫れて重だるくなる。

    〇脾がやられる

    こうなっていくと、冷房や冷飲を欲する(冷たい所、冷たいものを飲みたくなってしまう)ようになります。

    これを夏の間ずっと続けると、必ず下痢(胃腸症状)をする。秋から冬にかけて足の冷えが極端に出るようになる。

    これらも記載されています。

     

    現代の冷房は効き目が良いので、ほどほどの加減で、養生を守っていただけたらと思います。

    陰陽の気のバランスが崩れると病気になるので、自然に調和して生活することが長寿の秘訣であると昔から説いています。

     

    逆に

    〇夏に顔色が悪い方(青白い方)

    がたまにいらっしゃいます。

    そんな方は、心の陽気不足が原因なので、心の働きが弱いことが指摘されています。

    心は昔から「君主の官」と言われて、王様と例えられています。

    <対処法>

    それが弱い方には、呼吸で助けてあげてください。

    呼吸を司る(「主る」と古典では書きます)のは昔から、肺と言われています。

    その肺は「相扶の官」で、心をたすける。という意味があります。

    外気の陽気を吸って、身体の中に気をめぐらす。心の陽気が全身に回るようになります。

    鼻から吸って、口から吐く。それを繰り返してください。

    落ち着いてやっていくと、手や足といった末梢・末端が暖かくなっていきます。

     

     

    簡単に書いてみました。

    勿論、脱水症状にならないように水分補給はこまめに行うことも大事なので、それはお忘れなく。

    それプラス、東洋医学の理論で、冷たい水を常温にして飲む。などをすると、より良いかもしれません。

     

    当院ではその方その方に合った養生法もお伝えしています。